SMI代理店 ダイナミックスパースンズ東京

約8割のお客様が外国人、ハリウッドスターも！

■SMIをはじめたきっかけ

将来、自分の店を持ちたいと、修業していた29歳の時、ＳＭＩを採用しました。34年前のことです。「やりたいことができる自分になりたい」「自分の使い方を学びたい」と思い、ＳＭＩを聞きまくりました。特に行動計画は目から鱗でした。夢から目標にし、達成した時の自分を描き、障害、解決策をいう考え方に衝撃を受け、人はドキドキ、ワクワクしたものしか、本気で手に入れようとしないことが分かりました。では僕のドキドキ、ワクワクは何か。料理人である僕は、お客様が「美味しかった」「また来るね」と笑顔でお帰りになる店、働くスタッフも生き生きとして、やりがいを感じられる店、そんな店を作りたいと思いました。1985年、開花屋（かいかや）という居酒屋をオープン。コンセプトは「ドキドキ、ワクワク。非日常」。店頭に店名看板は無く、“とある異国のとある港町。謎Japaneseが営む、魚がやたら旨い店”とだけ書きました。店に入ると、そこら中にドキドキ、ワクワクを感じます。僕自身も毎日、毎日、お客様やスタッフをドキドキ、ワクワクさせ続けていたら、いつの間にか、その事自体が僕のライフワークになっていました。また、自分自身のオリジナルスタンスを見つけた10年位前から、人の目が全く気にならなくなり、自分がブレなくなりました。その頃から、人、お金、健康に困らなくなりました。お客様が「美味しかった」「また来るね」と笑顔でお帰りになり、スタッフが生き生きと働いている姿は、何より僕を力づけてくれます。
現在、社員12名、独立した社員は18名になります。おかげさまでトリップアドバイザー等の国際的レストランガイドでも、ノミネートされた日本のレストラン約23万レストラン中、2015年度は17位。東京の約9万レストラン中では2位になり、沢山の海外の方が日本にいらした時に寄って下さいます。今ではお客様の8割が海外の方です。その中にはレオナルド・ディカプリオさんやノラ・ジョーンスさん、スカーレット・ヨハンソンさん、ジャック・ジョンソンさんもいらっしゃいます。

■今後の目標

夢は世界中からお客様が来て下さるような店にすることです。そしてもう一つ、海辺のレストランを開くことです。一歩足を踏み入れたら、そこはハワイのような別世界。美味しい料理と、ドキドキ、ワクワクがあふれた、いらした方も、店で働くスタッフも、幸せ一杯、笑顔一杯の店を作ることです。